
ギョベク・タシュは「へその石」という意味で、トルコ式ハマムの中央にある温められた大理石の台です。入浴の前に、ここで静かに横たわり体を温めます。
トルコのあかすり(ケセ)は、織物でできた伝統的なミトンです。肌の表面の古い角質をこすり落とすための道具で、ハマムといえばこれ、というほど入浴に欠かせません。
ペシテマルは、入浴中ずっと身に着ける、軽く織られた綿の布です。ハマムを象徴する装いで、軽く通気性がよく、濡れた石の上でも動きやすいのが特徴です。
この3つを覚えておけば、ハマムで耳にする言葉にはもう戸惑いません。


